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  • もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法【後編】

    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法

    前回は、保育士さんが「もう辞めたい!」と思ってしまうようなストレスと、それぞれのストレスに対する対処法をご紹介しました。

    実際にやってみたストレス解消法はありましたか?

    それ以外にも保育士さんが抱えているストレスはいっぱい・・・。今日は引き続き、保育士さんが抱えているストレスとそのストレス解消方法をご紹介いたします。

    保育士さんでない方にとっては、まさか!というような意外なものもあるかもしれません。

    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法
    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法

    子どもとの接し方がめんどくさい!

    なんと、子どもが大好きで選んだ保育という仕事なのに、子どもと接するのが苦手になってしまった!という保育士さんもいます。
    これは自分が思い描いていた子どもと、実際の子どもがあまりにもかけ離れているために起こることです。

    保育士さんが「子どもが苦手」というのは少し驚きですよね。でも、苦手になってしまうのには理由があるんです。

    こんなはずじゃなかった!な子どもたち

    保育士さんでない人でも、子どもときくと「にこにこ元気でかわいいなあ」というイメージをお持ちの方が多いと思います。特に、子育てを経験していない若い世代の方々はそうなんじゃないでしょうか?

    そんな新人保育士さんがよく抱えるのが、保育園で実際に働くようになって「こんなはずじゃなかった!」と子どもにギャップを感じる、というストレスなんです。

    あなたが描いていた子どもというのはどんな子どもですか?

    にっこりと笑って、なんでもきちんと言うことを聞く子ども?

    あなたににこにこなついて話しかけてくる子ども?

    先生だいすき!大きくなったら先生みたいになる!そういってくれる子ども?

    確かにそう言った子どももいます。
    でも、そうではない子どももいます。

    泣きわめいたり、いやがったり、逃げたり、たたいたり・・・

    子どもは様々な顔をみせますし、いろいろな関わり方をしてくるものなんです。

    それが個性ですよね。

    個性と思って、優しく見守りましょう

    イヤイヤ期と呼ばれる2、3歳児の担任になると、こういった煩わしさは倍増します。なにを言っても「いや!」という返事だし、言うことは聞かないし、お友達とも仲良くできない・・・。新人保育士さんでしたら、こんな状況どうしよう!と困ってしまいますよね。

    しかし、ワガママを言われるということはあなたに気を許しているという証拠でもあります。

    イヤイヤ期は、人間の成長においてふつうのコトなんです。むしろ、この期間があることを、「適切に成長している」と前向きにとらえてあげましょう。

    ストレスに感じず、多くの選択肢を子どもに与えてあげることで、両方ともがストレスを抱えないようにすることもできますよ。

    魔の2歳児、魔の3歳児はどうする?

    イヤイヤ期の2歳児、3歳児は通称、「魔の2歳児」「魔の3歳児」と呼ばれていますね。

    それくらい、保育士でも手をやくのがこの期間なんです。保護者の方も、家で悪戦苦闘している・・・というケースも少なくありません。

    2歳児・3歳児の特徴や成長発達について正しく把握し、正しい発育をうながすためにどんな関わり方をしていくべきなのか、ということを把握しておくようにしましょう。

    そうすれば、「きっと今はこういう状態なんだ」と理解しやすくなります。

    また、子どもとの接し方について保護者の方ともよくコミュニケーションをとることで、異変などにも気付きやすくなりますし、保護者の方とも良好なコミュニケーション機会になりそうです。

    筆者

    保育士をしています。40代、首都圏在住。

    まとめ:自己診断をしてみよう!

    もし、あなたが保育士を「辞めたい!」と思ったのなら、何が原因でそうなったのか考えましょう。
    原因を追及することで、もしかすると新しい対処法が見えてくる、といったこともあります。

    それでも、ストレスが改善しない時は、あなたの心が壊れてしまう前に職を変えるということも重要な決断です。

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  • もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法【前編】

    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法

    保育の仕事にはやりがいも魅力もあるけれど、辛すぎる!辞めたい!と思うことって本当にたくさんあります。
    子どものお世話だけしている仕事だと勘違いされていることの多い仕事ですよね。

    保育士が抱えるストレスというのはたくさんあります。
    そのストレスが積み重なって「辞めたい」と思うようになるんです。

    そこで今回は保育士が抱えてしまいやすいストレスと、種類別の対処法をご紹介します!

    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法
    もう保育士辞めたい!というときのストレス解消の方法

    女性ばかりの職場でめんどくさい!

    男性保育士が増えてきたとは言うけれど

    「保母さん」という職業名がなくなり、「保育士」となってきて、男性保育士の活躍も目立ちます。
    しかしそれでもまだまだ保育業界は女性優勢です。

    そのため、女性ならではの面倒くささが、隠れている職場でもあるのです。

    女性というのは男性に比べ、感情の起伏が激しい生き物だと言われています。
    これは生物学上仕方のないところもあり、イライラして八つ当たり!なんていうのは日常茶飯事です。

    女性の方であればうなずけるかと思いますが、どうしても周期的にいらいらしたり、精神的に不安定になる時期ってありますよね。
    生物学的に、しかたない要素でもあるのです。

    しかし、そうも言ってられないのがこの「女社会のトラブル」。

    まるで「大奥」

    女性ばかりの職場になりますと、
    「大奥とは女の牢獄にございます。」ではありませんが「保育園とは女の牢獄にございます。」と表現してもおかしくないこともありますよね。

    テレビドラマのような熾烈な争いもないとは言えません。
    「仲がいいと思っていたのは自分だけだった。」ということもあり、女心を理解するのは困難です。

    女ばかりの職場ではこういった人間関係に関する気苦労が絶えません。
    そういった気苦労が重なって行くと、ストレスがたまり、「辞めたい!」と思うのです。

    信頼できる人に相談を

    もし、こういった面倒くさい人間関係に悩んでいるのなら、本当に信頼できる人に相談しましょう。
    それは別に保育園の中の人でなくてもいいのです。

    保育園づとめでない、職種の違う友人に相談したほうが、逆に新しい視点をもらえる、ということもあります。

    保育園につとめていると、どうしても保育園以外の業界の働き方について知る機会って少ないですよね。せまい保育業界なので、実はいままで私達が「あたりまえ」と思ってやっていたことでも、他の業種ではまったく当たり前でない、ということもよくあります。

    ストレスは1人でため込む方が、行き場がなくなり発散できません。
    話を聞いて貰うことであなたの心も軽くなります。

    ただ、注意しなくてはいけないのは本当に信頼できる人にだけにしましょう。
    誰かれ構わず言っているとどこからか話が漏れ、あなたの立場が悪くなってしまいますよ。

    「これは内緒にしておいてね」という話ほど、広めたくなるのが人間です。どうしても外には言えない、という話であれば、専門の相談機関などに話を聞いてもらったほうが良いかもしれません。

    保護者がめんどくさい!

    続いて、最も仕事上関わる人間と言えば、子どもの保護者になります。
    モンスターペアレントという言葉もできるほど、最近の保護者は思いもつかないようなクレームを言ってくるものです。

    あなたがどれだけ真剣に保育の仕事を取り組んでいても、

    「おもちゃの取り合いで喧嘩になるから、そんなおもちゃは置かないで下さい。」
    「泥遊びは服が汚れるから、クラスでしないでほしい」

    といった本当に困ったことを言ってくる保護者がいます。
    こういった保護者は引くことを知りません。

    自分の要求が一番すばらしい!と感じていますので、道理を引っ込めてでも無理を押し通そうとしてきます。
    保護者とのやり取りに疲れてしまったら、辞めたい!と感じることも多くなりますよね。

    そこで、こういったモンスターペアレンツに遭遇してしまった時は、「運が悪かった」と諦めて、主任や園長先生に相談するようにしましょう。
    あなた1人で頑張るには限界があります。

    筆者

    保育士をしています。40代、首都圏在住。

    まとめ

    心が壊れてしまう前に、誰かに相談し、一緒に対策を練ってもらうことが必要です。
    もしこの時、頼りにならない園長や主任保育士さんだったら、大きなトラブルになった時にあなたが責任を取らされることになるでしょう。

    転職、というキーワードを心に置いていてもいいですね。

     

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  • 新人保育士はどう振る舞うべき?先輩保育士からみた「新人保育士の振る舞い」

    新人保育士さんの悩み・質問

    保育士として就職した、保育実習で新しい保育園に行くことになった・・・保育士さんや保育士を目指す学生さんであれば、そんな「新人として新しい保育園にいく」という機会があると思います。

    でもそんな時に気になるのが、「分からないことが多すぎて、先輩たちに大迷惑をかけているんじゃないかな・・・?」ということ。

    私も保育園に就職して最初の1~2年はいつもびくびくしていました。

    そんな保育士さんに、「先輩保育士さんたちは新人保育士さんに対してこう思っている!」というのをまとめてみました。何もできないし怒られてばっかり・・・としょんぼりしている方も、ぜひ読んでみてくださいね。

    新人保育士さんの悩み・質問
    新人保育士さんの悩み・質問

    「ミスばっかり・・・」という新人保育士は嫌?

    一番気になるのが、自分がミスをしてしまったときに先輩はどう思っているのか・・・ということですよね。

    多くの保育士さんが口を揃えていうのが、「新人だから、ミスはしょうがないこと!」という言葉。今ばりばり働いている先輩保育士さんたちも、最初から仕事ができる保育士だったわけではないんです。

    私も、ミスをしてしまった保育士さんをみていると「ああ自分の新人時代も同じことをやったなあ・・・」と懐かしく思ってしまいます。もちろん、保育士さんに対してはちゃんと指導をしますが^^

    でも「新人なんだからミスをしてもしょうがないじゃない!」と開き直ってはいけません。何かミスをしてしまった時は、カバーしてくれた先輩保育士さんや指導してくれた保育士さんに対して、しっかりお礼をいうようにしましょう。(実際、カバーしてくれるなどのサポートが整っていない保育園も、世の中にはあるんです・・・。)

    また、次に同じことがおこったら正しい対処ができるように、業務後にイメージトレーニングをしておくとか、毎日ノートにまとめて見返し忘れないようにする、など、予防に努めましょう。

    1回めは「知らないからしょうがない!」とサポートしてくれる先輩保育士も、同じことが3回も4回も続くと、「この前言ったことをちゃんと聞いてたのかな・・・?」と思ってしまいます。

    先輩保育士さんからの指導のなかで、「じゃあこんな時はどうすれば?」という疑問があれば、遠慮せず聞くようにしましょうね。

    先輩保育士さんが言う「新人保育士の姿勢」

    「仕事ができないのは当たり前。でも●●してほしい!」というのをよく先輩保育士さんから聞きます。

    ミスが多くても、知らないことがあるのも、新人だから当たり前。これから覚えていけばいいんです。

    では、新人保育士が身につけておくべき姿勢とはどんなものなんでしょうか?

    笑顔で明るい

    ミスをしてしまったからといって、いつまでも暗い顔をされていたら、「これ教えてあげようかな」と思っても声がかけづらいですよね。

    子どもたち相手の仕事なので、暗い顔だと子どもや保護者さんにも心配されてしまいます。

    きちんとメモをとる

    なにかアドバイスをしたときに、次おなじミスをしないか先輩は心配してしまうもの。ちゃんとメモをとって、対策していることをあぴーるするようにしましょう。

    筆者

    保育士をしています。40代、首都圏在住。

    まとめ

    自分も新人時代、たくさん怒られて毎日悩んだり、落ち込んだりしていました。

    でも今となっては、あの時期にたくさんのことを知ったり経験することが出来てよかったなと思っています。新人保育士のみなさん、一緒にがんばりましょうね!